いろいろな歯のお話

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お正月はゆっくりお過ごしになられましたか?

私はお正月休みに実家へ帰省したのですが、実家の愛猫に挨拶したとき、左の犬歯(キバ)が欠けているのを発見!

かわいそうに、休み明けに病院で診てもらってね・・と思いつつ、細くて尖った犬歯って、飛び出しているし折れやすいのかも、なんて考えていました。

 

猫や犬は人に飼われるようになってから、ペットフードを食べるようになりましたが、元々は肉食動物。

肉食動物の歯は、肉を裂いたり、骨を噛み砕いたりするために、歯は全部鋭くとがっています。

 

一方、牛やウマなどの草食動物の歯は、草をすりつぶしやすくするために、平らになっています。

 

我々、人間やサル、クマなどの雑食動物は、前歯で食べ物を噛み、奥歯で食べ物をすり潰すことができるように、尖った歯と平らな歯の両方を持っています。

 

このように、動物の歯の形は食べ物の種類や食べ方によって変わるんですね!

 

 

話は変わりますが、お正月と言えば、今ではめっきり見かけなくなった獅子舞の獅子。

獅子に頭をかまれると、その年は無病息災・元気で過ごせるという言い伝えがあり、

私も昔、大泣きする子供の頭を強引に差し出した記憶があります(笑)

 syougatsu_shishimaiそんな獅子について、アンパンマンでお馴染みのやなせたかしさんがこんな詩を書いています。

 獅子舞の獅子の歯は全部四角でひらべったいから草食系なんですね

 全部金歯だからムシ歯だったんでしょうね

 赤い顔してこわそうだけれど 食後に歯の手入れしない怠けものですね

 

そんな風に獅子をみると、なんだかご利益が薄れてしまいそうですが、やなせたかしさんの着眼点が面白いですね(笑)

 私も「全部ムシ歯」と言われないように、今年も歯のお手入れしっかり続けていきたいと思います。

 

56109341

  

 は、は、は、歯のおはなし 歯科詩集

 かまくら春秋社 http://kamashun.shop-pro.jp/?pid=56109341

 やなせたかしのリズム感にあふれる詩を、声にだして読みながら、そして、絵をみて楽しみながら、さらに親子で歯のことを学べるいまだかつてないユニークな詩画集!!

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