忘年会・女子会はご用心!歯を溶かす食品とは?!

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11月8日(土)は「いい歯の日」でしたね。

ご自分やご家族の歯の健康を考えるキッカケになった方もいらっしゃるかと思います。

 

さて、先日は“「虫歯」は虫歯菌が作る「酸」によって歯のエナメル質が溶けることでおこる“というお話をしました。
「ダラダラ食べ」はどうしてだめなの? (2014年11月4日)

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実は、歯のエナメル質が溶ける原因はもう一つあります!

そう、酸性度の高い食品や飲料が、直接歯を溶かすこともあるのですw(*゚o゚*)w
ひどい場合は「酸蝕歯(さんしょくし)」という歯の病気になることもあります。

 

一体どのような食品に危険が潜んでいるのでしょう?!

 

まず、酸性かアルカリ性かを測る指標をpH(ペーハー)と言いますが、歯のエナメル質はおよそpH5.5以下で溶け始めます。下図のように、pHの数値が小さい方が歯のエナメル質が溶けるリスクが高くなります。

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普通に食事を摂るだけでも、お口の中は酸性に傾きます。さらにこれからの季節は、仲間や家族とビール・ワインで乾杯!など、知らず知らずにお口の中が酸性になる頻度が増えそうです。

 

ビールやワインなどのお酒、炭酸飲料やスポーツドリンク、柑橘類のフルーツや酢の物など酸性の食品を召し上がるときは

  • 飲み物・食べ物を長時間、口の中に入れたままにしない(=チビチビ飲み、ダラダラ食べはしない)
  • 飲食後は水やお茶ですすぎ洗いする

などのちょっとした心がけが、重症化を防ぐことにつながります。

また、溶け出した歯のミネラルを修復(再石灰化)してくれるのは唾液(※)の仕事です!

(※)「唾液の作用」について、詳しくはこちら↓↓
大人の虫歯予防には「フッ素」より「よい唾液」が大切です!

 

唾液がしっかり働けるように、規則正しい生活と正しい歯磨き習慣を続けていきましょう! 

 

 

良い唾液づくりは、良い口腔環境から!
毎日の歯磨き習慣はマスティック&アロマでo(*^▽^*)o~♪

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