歯の寿命は女性の方が短い

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2013年の日本人の平均寿命は男性80.21歳、女性86.61歳。

平均寿命は男性より女性のほうが6~7年長いのですが、歯の平均寿命は実は女性のほうが短いのです。それは、女性ホルモンの増減がお口の健康に大きく影響しているためです。

 歯の平均寿命

成人の歯は全部で28本(第3大臼歯を入れると32本)あります。

なかでも歯の平均寿命が最も短いのは、男女とも下顎の左側の第2大臼歯で、男性50.0歳、女性49.4歳となっています。
逆に最も寿命が長い歯は下顎の犬歯(糸切り歯)で、男性は下顎左右の犬歯で66.7歳、女性は下顎右側犬歯で66.2年です。

(厚生労働省、平成11年歯科疾患実態調査より)

 

つまり、歯と体の寿命の差から考えると、男性は約14年以上、女性は約20年以上も歯を失った状態で生活することになるのです

 

さらに、2050年には平均寿命が男性80.95歳、女性89.22歳になるともいわれています。

歯はしっかりケアすれば、一生使える体の組織です。

歯と体の寿命の差を縮めるためにも、オーラルケアはしっかり行いたいですね。

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